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Sofa,Platform Bench,Side table more
Look

Pachypodium, cactus and more
Look



COMING SOON


Items
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Sculpture #2
販売元:Yuto Yamasaki通常価格 ¥220,000通常価格単価 / あたり -
Sculpture #7
販売元:Yuto Yamasaki通常価格 ¥88,000通常価格単価 / あたり -
SOLD
Sculpture #10
販売元:Yuto Yamasaki通常価格 ¥55,000通常価格単価 / あたりSOLD -
Sculpture #15
販売元:Yuto Yamasaki通常価格 ¥55,000通常価格単価 / あたり -
Glass Object #06
販売元:Mana Nakamura通常価格 ¥33,000通常価格単価 / あたり -
Glass Object #05
販売元:Mana Nakamura通常価格 ¥49,500通常価格単価 / あたり -
Glass Object #01
販売元:Mana Nakamura通常価格 ¥52,800通常価格単価 / あたり -
Glass Object #19
販売元:Mana Nakamura通常価格 ¥27,500通常価格単価 / あたり -
Perch Sofa/Fabric
販売元:Landscape Products通常価格 ¥330,000 〜通常価格単価 / あたり -
Perch Sofa/Leather
販売元:Landscape Products通常価格 ¥688,000通常価格単価 / あたり -
Tac Sofa/2.5seat
販売元:Landscape Products通常価格 ¥242,000 〜通常価格単価 / あたり -
Tac Sofa/3seat
販売元:Landscape Products通常価格 ¥286,000 〜通常価格単価 / あたり -
Cheese Clock / Brown
販売元:Landscape Products通常価格 ¥19,250通常価格単価 / あたり -
Ceramic Object
販売元:Kelly Marie Conder通常価格 ¥46,200通常価格単価 / あたり -
Ceramic Sculpture
販売元:Ian McDonald通常価格 ¥49,500通常価格単価 / あたり -
Arcosanti Windbell #Q
販売元:Arcosanti通常価格 ¥38,500通常価格単価 / あたり
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Furniture
Furniture
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Marmoleum Series
Marmoleum Series
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Heath Ceramics
Heath Ceramics
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WHOLE TREE
なぜ私たちは“木”を使うのか。自然界の循環を促し、大地を育む木や森林から私たちが受ける恩恵は計り知れません。それはときに、家を守る柱となり、空間を彩る家具になり、その実や葉、根は生きる糧となって私たちの暮らしを豊かにしてくれます。先人が知恵として培い現代まで活かされてきたこうした“木”の無限の可能性に私たちなりのエッセンスを加え新たな空間を作っていく。そんな発想から生まれたプロダクトブランドが【WHOLE TREE】です。
WHOLE TREE
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Carl Auböck
Carl Auböck
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CHIN JUKAN POTTERY
CHIN JUKAN POTTERY
Blog posts
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Mana Nakamura
愛知県瀬戸市で制作を行うガラス作家、中村真那さん。彼女は、富山ガラス造形研究所でガラスの基礎を学び、その後、瀬戸の新世紀工芸館で研修生として技術を磨いてきました。世界で活躍する作家から教えを受け、アメリカでもグループワーク制作に参加するなど、豊かな経験を持ちます。 先日、瀬戸の工房で制作風景を間近で見てきました。立っているだけで汗が滲むほどの熱気に包まれた工房、彼女は溶けたガラスの塊に息を吹き込み、丁寧に、そして流れるような手つきで形を整えていき、独自の手法で気泡を含んだテクスチャーを生み出していきます。黙々と作業をする、その真剣な眼差しの一方で、時折見せる楽しげな笑顔がとても印象的でした。 そうして作られた作品は、軽やかな見た目ながらも、実際に手に取ると確かな重みが感じられ、オブジェとして空間に置いた時、どこか明るく不思議な存在感を放ち、景色を変えて見せてくれます。中村さんの使う技法は、吹きガラスだけに留まらず、パウダー状のガラスを粘土のように手びねりのように付着させて積み上げていく、陶芸作品を思わせる技法、そして型を用い発泡させるキルンワークと、多様な技法を操りガラスの可能性を追求しています。そんな彼女の姿勢が作品ひとつひとつに奥行きを与えます。彼女の明るく、はつらつとした人柄が、造形や柔らかく彩りのある作品に鮮明に映し出されています。きっと手にする人の心を惹きつけ、豊かな気持ちにしてくれることでしょう。この機会にぜひ手に取ってお楽しみください。 柳田Look here "Chasing Foam" Mana Nakamura Glass Works2025.07.19 sat - 07.27 sun
Mana Nakamura
愛知県瀬戸市で制作を行うガラス作家、中村真那さん。彼女は、富山ガラス造形研究所でガラスの基礎を学び、その後、瀬戸の新世紀工芸館で研修生として技術を磨いてきました。世界で活躍する作家から教えを受け、アメリカでもグループワーク制作に参加するなど、豊かな経験を持ちます。 先日、瀬戸の工房で制作風景を...
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Ryan Schnirel
カリフォルニア州の太平洋岸に位置し、サンフランシスコから約250km北上した場所にあるメンドシーノ。岩がそそり立つ海岸線は激しい波が打ち寄せる荒々しい風景が広がり、内陸部はレッドウッドの巨木が生い茂る広大な森が続いています。Ryanさんは深い森の入り口あたりに建つツリーハウスで、パートナーと愛猫と共に暮らしています。作陶活動の傍ら、地域の方々と共に畑を耕し作物を育て、大学の教授として教壇に立ったりと、多岐に渡る活動をしています。今回Playmountainで紹介する作陶という表現は、自ら土を掘り粘土を探し、薪となる木を切り、海水から塩を得、可能な限り地元の素材を用いて制作することで、山から川へ、川から海へ、そして海から再び山へ、という自然の循環の一部となる感覚を得るためのプラクティスと彼は考えています。そして作品を形成するプロセスも重要であり、彼には、道具だけではなく、ひじやひざも使い形を作る独自の制作スタイルがあります。それは、身体こそが自身の精神を物理的に表現する方法であるといった哲学に基づいています。また彼は、カップの形を手で整えながら森の中を歩き、自然環境から得られるエネルギーを、自身の身体を通じて作品に落とし込むことを大切にしています。独自のスタイルで制作された作品は、険しい海岸や山々の稜線を思わせるような表情をもち、その歪みや窪みの一つ一つが、まさにメンドシーノの風景そのものとしての存在感を放っています。この夏、彼が過ごした信楽のレジデンスを訪ねた際も、作品を手に山を眺めたり焼成に使う窯の周りを歩き回る姿がありました。全身で素材と向き合い土地のエネルギーを取り込むその姿は、まさに彼の哲学を体現しており、そうした創造の瞬間に立ち会えたことを嬉しく思います。展示される作品は、メンドシーノで制作されたものが主となっておりますが、信楽で制作された作品も少量並びます。一貫して自身が暮らしている土地に深い敬意と愛情を持ち合わせ、周囲を温かく包みこむ優しさと力強さに溢れている彼を目の当たりにした時に、僕は彼が、険しくも豊かな土壌であるメンドシーノに、ゆっくりと深く根差し、逞しく育つレッドウッドの姿と重なるように感じました。この展覧会を通じ、彼の作品に触れることで、メンドシーノという土地の風土、力強さ、そしてその中に息づくエネルギーを、ぜひ感じ取っていただけたら幸いです。柳田Ryan Schnirel Exhibition"Long language of the Rock"2025.07.08 tue - 07.18 thu
Ryan Schnirel
カリフォルニア州の太平洋岸に位置し、サンフランシスコから約250km北上した場所にあるメンドシーノ。岩がそそり立つ海岸線は激しい波が打ち寄せる荒々しい風景が広がり、内陸部はレッドウッドの巨木が生い茂る広大な森が続いています。Ryanさんは深い森の入り口あたりに建つツリーハウスで、パートナーと...
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Rick Yoshimoto
リック・ヨシモトという人物をご存知でしょうか。彼はニューメキシコ州サンタフェにアトリエを構え、ずっしりと存在感のある木製のスツールやテーブル、木目に想を得た絵画などさまざまなメディアの作品制作しています。今回はその中で彼が手がけたセラミックのプレートを紹介します。 彼のつくるプレートは、今年、ATELIER MUJI GINZAで開催された“MODERNISM SHOW”にて日本では初のお披露目となり、そちらでご覧になった方もいるかもしれません。その造形的な意匠が目を引き、プレートという言葉でイメージされるものとは、とても距離があるものだったために記憶に残っている方もいらっしゃるかもしれません。では、どのような特徴がそのプレートには備わっているのか。たとえば、壁に飾ったり皿立てで一角に飾ったりするようなアートピースとして愉しむだけでは見えてはこない側面です。 セラミック以外にもいろんなマテリアルで制作していることは前にお伝えしましたが、その多面的なものづくりが一直線でつながっているように感じます。つまり、粘土があたかもキャンバスのように見立てられて絵が描かれ、また釉薬を抽象画を構成するように掛け分けたり、さらに木の皮を押し付けることによって独特な質感をもたらしています。起伏をつけることで更に奥行きが生まれ、一見してプレートには不必要とは思われる意匠がそこかしこに仕掛けられています。 彼のプレートに触れると、プレートはもっと自由であってもよいのではないか?という思いにかられます。たとえば皿という言葉でイメージされるのは、卓上に料理が盛り付けられるような平面的なものというところじゃないでしょうか。このプレートには、そのような先入観で固められたイメージから解放してくれるようなおおらかさがあります。彼は過去にこのように語っています。「いつも表裏の両面にも釉薬を施します。それは実際に使って欲しいからです。ただ壁に飾っておくようなものではない。使って欲しいからこそ、裏側も同じように重要なのです。」(Rick Yoshimoto on nature and geometry By Samantha Kimmey 06/25/2015)そこには表も裏もないのかもしれません。そこではプレートというものに求められる造形は、必要不必要といった機能性から自由です。もっと皿で遊ぼうと呼びかけてくれるようなリックさんの作品は、使い手の視線や感性を養い、より豊かな生活者へと導いてくれるのではないでしょうか。ぜひこの貴重な機会にご覧ください。 Playmountain 柳田・品川
Rick Yoshimoto
リック・ヨシモトという人物をご存知でしょうか。彼はニューメキシコ州サンタフェにアトリエを構え、ずっしりと存在感のある木製のスツールやテーブル、木目に想を得た絵画などさまざまなメディアの作品制作しています。今回はその中で彼が手がけたセラミックのプレートを紹介します。 彼のつくるプレー...