Bhutan

神奈川の横浜を拠点に製作を行うTakeshi AwayaのScluptureです。
主に羊、山羊、鹿の皮を使い照明やスカルプチャーを製作しています。
古くから紙の代わりに使われていた羊皮紙の類で、皮でありながらも透過性を持ち、質感はプラスチックとも思えるような硬さですが、その表面には皮ならではの凹凸があり、型ガラスのように光を屈折させ柔らかい明るさです。

Takeshi Awaya
幼少期のプラモデル作りから創作の世界へ憧れを抱く。
学生時代に建築学科へ通い倉俣史郎「ミスブランチ」の登場に心踊る。
バブル期に都内のインテリアデザイン室で商業デザインやプロダクトデザインの仕事に従事、その後イギリス北欧アンティーク家具店に勤務、アンティークとの手合いが始まった。
横浜で小さなアトリエギャラリーを構えchikuniと言うブランドを立ち上げる。
現在18年目で横浜関内にて佇まいに惹かれた先人達、現代の作品を扱う傍ら自身の作品も制作し続けるアトリエギャラリーを主宰。

素材　　：ブータン紙(経典などに使用)、竹、銅、木
サイズ　：w500 x d440 x h530 mm（口径 E26）
デザイン：Takeshi awaya
生産国　：日本
配送区分：佐川雑貨2（140サイズ以下）


※会期終了後のお渡しとなります。発送は12月頭を予定しています。